稲沢市(愛知県・稲沢市総合防災訓練)事例紹介


  平成25年9月1日(日)、稲沢市祖父江町の木曽川河川敷にある、サリオパーク祖父江を訓練会場にして、愛知県と稲沢市の共催による愛知県・稲沢市総合防災訓練を行いました。
 総合防災訓練は、愛知県と訓練会場となる県内市町村との共催により毎年行っている、言わば、愛知県の一大防災イベントです。



 今回の総合防災訓練には、防災関係機関や一般市民の方々合わせて77の機関から約2,800人の参加があり、その中で県内全域では初の試みとなるシェイクアウト訓練を、今年度の総合防災訓練の締めくくりとして正午の時報を合図に行いました。
 稲沢市民へのシェイクアウト訓練参加呼びかけの方法について稲沢市防災安全課にうかがったところ、市発行の広報紙、市ホームページでの事前の呼びかけや、稲沢市と協定関係を持つ市内大型商業施設に対するシェイクアウト訓練参加と買い物客への広報周知の協力の呼びかけの他、市内全小中学校の児童・生徒へシェイクアウト訓練の広報チラシを配布し、児童・生徒の家族にまで周知が行き渡るような工夫を行ったとのことでした。
 当日、訓練会場では、シェイクアウト訓練実施直前に、その導入として、正午の時報を合図にシェイクアウト訓練のやり方を会場内の皆様にアナウンスし、訓練中は消防車の防災サイレンを利用して、大村知事を始め会場全体で一斉に『①姿勢を低くし②頭を守り③ジッとする』の3行動を1分間実施しました。
 また、稲沢市内全域には、同報無線を用いて、会場と同時刻にシェイクアウト訓練への参加を促す放送を行いました。
 今回、シェイクアウト訓練を行った結果として、愛知県防災局災害対策課には、「シェイクアウト訓練は今後も取り組むべき」という積極的な感想もいただいており、本訓練の実施の意義を再確認することができました。
 以下は、愛知県・稲沢市総合防災訓練時の、シェイクアウト訓練を実施した模様です。


  


あいちシェイクアウト訓練を行う大村知事


 


 


あいちシェイクアウト訓練を行う参加者及び参観者


 


 


(記事:愛知県防災局災害対策課)